警視庁管内の車庫証明書発行までの日数について
wanderfalke-ryota警視庁管内で車庫証明を発行するまでの日数は、通常1週間程度です。
私が申請を行ってきた肌感覚で言えば、申請から中二日で発行されるケースが多いです。
しかし、申請内容や書類の不備、繁忙期などの影響で、多少前後することもあります。
基本的な流れとしては、以下のようになります。
１・必要書類の準備
- 車庫証明申請書
- 車両の所有者が分かる書類（車検証など）
- 自認書・保管場所使用承諾書
- 駐車場の所在証明（駐車場契約書や駐車場の位置を示す図など）
これらの書類は、警視庁ホームページからダウンローできます。
２・警察署に提出
最寄りの警察署に書類を提出します。
担当者によっては、申請時に申請する保管場所に登録済みの車両がないか確認しますので、代替えの場合は申請書に代替え車両の情報を記載する欄がありますので、記載しておくとスムーズに進みます。
３・審査・確認
警察が駐車場の確認を行い、問題がなければ証明書を発行します。
特に新規の車庫の場合は、必ず確認しに来ますので、別の車両が停まっているといったことはないようにしましょう。
４・注意点
- 申請者が本人でなく代理人の場合、代理権を証明する書類が必要になることがあります。（訂正を伴わない、申請書の提出や証明書の受領については委任状等は特に必要ありません。）
- 書類不備や駐車場の問題があると、発行に時間がかかることがあります。
５・まとめ
これまで複数件の車庫証明書の提出業務を行ってきましたが、警視庁管内の警察署では委任状の提出は求められたことはありません。
実際に提出と受領だけであれば誰でも可能です。
特に警視庁管内では車庫証明書の申請一とっても物凄い件数があるのでそこまで厳しい運用にはなっていないのが実状です。
地方の警察署ですと必ず委任状が必要であったり、代理権の有無を確認される警察署もあります。
東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市・東大和市・小平市・小金井市・新座市・所沢市・朝霞市・狭山市・入間市の
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