車庫証明申請時に誰何された件

まず前提として、

「誰何(すいか)」とは、主に警察や軍などが、見知らぬ人物に対してその身元や用件を尋ねることを指します。

具体的な使い方や意味

  • 意味:誰であるか(身元)、何のために来たのか(目的)を問いただすこと。
  • 漢字の意味:
    • 「誰」=だれ
    • 「何」=なに
      → 合わせて「誰(だれ)で何(なに)しに来たのか」を問うという意味です。

先日、調布警察署に初めて車庫証明申請に訪れました。

最近では、ほとんどの警察署で、申請人本人かどうかを聞かれますね。

行政書士です!

と答えると警察側では

分かりました。

と行政書士証票の確認もされずに終わりなパターンがほとんどです。

しかし今回の調布警察署では、行政書士ですと答えたところ、

申請書連絡欄に行政書士であることの記載を求められました。

車庫証明一つとっても段々厳しくなっているのだと日々感じています。

直近でもディーラー担当者が車庫証明申請書の偽造で送検されたニュースもありましたね。

ほとんどの販売店が諸費用などの名目でお客様から代金をいただいていることと思います。

名目を問わず、車庫証明申請を含むものだとしたら法に抵触しますし、車庫証明申請は料金に含まれていませんとの口実も実は通用しないので注意が必要です。

東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市・東大和市・小平市・小金井市・新座市・所沢市・朝霞市・狭山市・入間市の
・建設業許可申請(新規・更新・決算変更届)
・車庫証明等の自動車関連業務
・古物商許可・飲食店許可申請等の各種許認可
・道路使用許可・道路占有許可
・相続関連業務(遺言書作成サポート・遺産分割協議書・相続人調査・相続財産調査)
のことでお困りの方は、HAYABUSA行政書士事務所にお気軽にご相談下さい!

もちろん上記以外の地域も対応しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です