交通誘導係として地域のお手伝い!こどもたちの笑顔のために

目次
1・地域の一員として、こども大会に参加しました
本日、私の地元である東村山地域で開催された催しに、役員の一人として参加させていただきました。
行政書士としての業務とは直接関わりませんが、地域に根ざして活動させていただいている者として、また地域の一員として、毎年この活動に参加することで皆様への感謝を表しています。
当日は雨が降っており、肌寒い一日となりましたが、私は主に大会会場周辺の交通誘導係を担当しました。鮮やかなジャンパーを着て、元気いっぱい、こどもたちや保護者の皆さんが安全に会場入りできるようお手伝いをさせていただきました。
2・交通誘導から見えた「安全」を守る大切さ
交通誘導という役割を通じて、私は改めて「安全を守る」ことの重要性を痛感しました。
こどもたちの飛び出しや、会場に向かう車の流れを調整する中で、最も大切だと感じたのは、「常にリスクを予測し、先に備えること」です。
• 角から車が急に来ないか?
• こどもが興奮して流れから外れないか?
常に周囲を見渡し、少しでも危険を察知したら、簡潔かつ明確な合図で車や歩行者に適切な道筋を示す必要があります。
3・行政書士の仕事と「安全管理」の共通点
この「リスクを予測し、安全な道筋をつける」という作業は、実は行政書士としての私の仕事にも深く通じる共通点があります。
たとえば、私が作成する契約書やサポートさせていただく安全運転管理者選任大事企業様向けの顧問サービスは、単なる書類作成ではありません。
(1)リスクの予測
将来起こりうるトラブルや、法的な争いの種を事前に予測します。
(2)道筋の設定
法律に基づき、依頼者様が将来にわたって安心できる、安全で確実な道筋を文書として築き上げます。
交通誘導が目先の事故を未然に防ぐ活動であるように、行政書士の仕事は、皆様の人生や事業における「当たり前の日常の安心」を守る活動なのです。
4・こどもたちの笑顔が、私たちのエネルギー
寒い中での活動でしたが、交通誘導の際に「ありがとう」と声をかけてくださる方々や、会場で楽しそうに走り回るこどもたちの笑顔を見ていると、自然と力が湧いてきました。
今回の経験を通じて、地域社会における「安心」と「安全」を守ることの大切さを改めて胸に刻みました。
地域に根ざした事務所として、これからも皆様の暮らしや事業の「安心・安全」を守るために、誠実に取り組み続けます。身近な行政手続きに関することでご心配なことがあれば、どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。
