初動捜査とは
事件・事故が発生してから警察が最初に行う一連の捜査活動のことをいいます。
1・初動捜査の目的
- 犯人の早期検挙
証拠や目撃情報が新鮮なうちに確保するため、スピードが最重要。 - 証拠の保全
時間が経つと証拠が消失したり、改ざんされる危険があるため、現場を確保して証拠を守る。 - 被害の拡大防止
事件の再発防止や二次被害の発生を抑える。
2・初動捜査で行われる主な行為
- 現場の確保・封鎖(規制線を張るなど)
- 110番通報などの情報の確認・収集
- 負傷者や関係者の保護・救急要請
- 現場写真・動画の撮影
- 指紋・足跡・血痕などの採取
- 周辺住民・目撃者の聞き取り(事情聴取)
- 防犯カメラ映像の確保
- 犯人が現場に残っていないか、周辺の捜索(追跡)
3・なぜ重要なのか?
犯罪捜査の成否は初動捜査で決まるといわれるほど、最初の対応が事件解決に大きく影響します。
証拠は「時間が経つほど消える」ため、警察は通報を受けると最優先で現場に向かいます。
4・まとめ
初動捜査の重要さについて書いてきましたが、最初の情報が重要である点では告訴・告発においても同様です。
一般の方には、警察のように捜査権限があるわけではないので、出来る範囲は限られていますが、
犯罪被害に遭った→証拠資料の収集(出来る範囲)→告訴状の提出
といった一連の流れを速やかに行うことで、告訴・告発が受理された後の警察の捜査においても証拠資料が容易となったり、犯罪と被害の因果関係という点でも疎明しやすくなります。
例えば、犯罪被害に遭ったのが3年前であり、今になって告訴をしようと思っても当時の状況証拠を収集するのが難しく告訴・告発が受理されないといったケースが生じてきますので、いかに早く出来る範囲で疎明資料を用意することがポイントです。

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