古物商許可申請!でも警察署って何となく行きづらいなぁ~💦そんな時の対応方法について!
目次
1・行きづらい理由ごとの対応策
1. 時間が取れずに行けない
- 行政書士に依頼することで、申請手続きを代行してもらえます(ご本人の出頭は不要)。
- 費用はかかりますが、書類作成・提出・補正対応まで一括対応してくれるので、最も現実的です。
2. 警察署に行くこと自体に抵抗がある/怖い
- 行政書士に依頼すれば、警察署とのやりとりはすべて代行されます。
- また、生活安全課は刑事課とは違い、比較的対応が優しめです。刑事課と生活安全課の部屋の雰囲気も全然違います(笑)
- 不安な場合は事前に電話で聞くと雰囲気がわかります。
3. 引っ越し直後などで生活が落ち着かない
- 古物商許可の申請は「営業開始前」であればよく、引っ越しなどの落ち着いてから提出して問題ありません。
- ただし、営業(買い取り・販売)を開始する前に許可が必要なので、開業スケジュールを逆算してください。
- この点も行政書士に依頼すれば、解決するでしょう。
2・警察に行かずに済ませるには
方法 | 内容 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
行政書士に依頼 | 書類作成・警察署への提出・補正まで代行 | 警察に行かなくて済む/ミスが少ない | ・費用がかかる(3〜6万円程度) ・当事務所では、49,500円(税込) |
郵送で提出(不可の場合が多い) | 一部の県で「補正書類のみ郵送可」など例外あり | 多少の時間節約 | 初回申請は原則窓口対応なので非現実的 |
3・行政書士の選び方
- 「古物商許可 行政書士 〇〇市」で検索する。
- 電話で「警察署に行かずに申請したい」と相談する。
- 料金の相場は地域で異なる(3万円〜6万円程度)。
4・まとめ
「警察署に行きづらい」場合は、行政書士に依頼するのが最も現実的かつ確実な方法です。
費用はかかりますが、ストレスなく確実に許可を取りたい場合におすすめです。
当事務所行政書士の私は元々警視庁警察官であったことから警察側が求めている事を事前に汲み取ることができ、スムーズな許可取得を目指します。
東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市・東大和市・小平市・小金井市・新座市・所沢市・朝霞市・狭山市・入間市の
もちろん上記以外の地域も対応しております。
・建設業許可申請(新規・更新・決算変更届)
・車庫証明等の自動車関連業務
・古物商許可・飲食店許可申請等の各種許認可
・道路使用許可・道路占有許可
・相続関連業務(遺言書作成サポート・遺産分割協議書・相続人調査・相続財産調査)
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