古物商許可申請って難しいの?
1・結論
行政書士が取扱える業務は多岐に渡りますが、その一つに古物商許可がありますが、用意する書類も多くはないため自分自身で申請することも十分可能です。
許認可申請に関して、簡単か難しいかという言葉で表すことが適切かは分かりませんが、簡単な部類といってよいでしょう。
2・事例
先日、知人が勤める会社で古物商許可を取得することになったそうです。
その会社は、従業員が100名以上いる中小企業であり、総務部の従業員が申請を担当することになり、書類の収集も含めて数日で管轄警察署に申請に行っていました。
過去に古物商許可申請の経験はない方でも手引きをみながら申請はできてしまいます。
3・行政書士に頼んだ方がいい人とは?
上記に記載したように古物商許可申請については比較的簡単な部類であるため、自分自身で申請することができます。
上の事例のように従業員も多い会社であったり、役所への申請手続きについて抵抗がない個人の方であれば、わざわざ行政書士に依頼する必要はないでしょう。
行政書士に依頼した方が良いと思われる方については
・仕事が忙しくて書類作成や書類の収集に時間がとれない。
・ネットで調べてみても申請方法がよくわからない。
・そもそも自分でやるのが面倒くさい。
等といった方であれば、行政書士に依頼した方がよいでしょう。
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