建設業課窓口でのキャッシュレス決済の開始

1・いつからか

令和7年1月6日(月曜日)から、申請窓口で現金収納している手数料について、キャッシュレス決済が開始されるようです。

※引き続き、現金での支払いも可能です。

2・手数料の種類

東京都都市整備局市街地建築部建設業課の手数料収納窓口で取り扱う全ての手数料

3・利用可能な決済ブランド

(1)クレジットカード
VISA・Mastercard・JCB・AMERICAN EXPRESS・Diners Club・銀聯
(2)電子マネー
交通系 IC・QUICPay・楽天 Edy・WAON・iD・nanaco
(3)コード決済
d 払い・PayPay・楽天ペイ・Alipay・WeChat Pay・Bank Pay・au PAY・メルペイ・ゆうちょ pay・J-Coin Pay

となっていますが、これらについては、今後変更になる可能性もあるそうです。

4・まとめ

今までは現金のみでの支払いでしたが、来年からはキャッシュレス化が導入され、ますます便利になりますね。

従来どおり、現金での支払いも可能なので、キャッシュレス決済を導入していない建設業者様も変わらず手数料の納付はできます。

詳細については、東京都都市整備局のHPで確認できます。

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