自衛隊同期からの急な連絡が嬉しかった件
昨日の話です。
夜の9時頃でしょうか?
携帯に着信があったので出てみました。
相手は、約20年前に新隊員時代の同期からの連絡でした。
酔っぱらった様子で「今から飲もうよ。」と言われましたが、私は家で家族とゆっくりと過ごしていたので断りましたが、「何処にいるの?」と聞いてみると「甲府」と言われました。
私が東村山市に住んでいることは知っているはずなので、そもそも誘う気なんかないじゃないか。と思いましたが、甲府には自衛隊時代に仲良くしていた後輩もいたので、「一緒にいたりするの?」と聞いてみたら、その後輩と一緒に飲んでいるそう。
そして電話を代わってくれて、久しぶりに電話で話すことができました。
自衛隊時代には、同じ中隊で格闘訓練隊に所属し、毎日朝から晩まで訓練していた仲間で暇があれば飲みに行っていました。
当時の楽しかった思い出がよみがえり、懐かしい気持ちになりました。
自衛隊も色々と変わってきているようで、「定年の年齢が引き上げられた。」とも言っていました。
私が在籍していた当時は、確か54歳だったと記憶しています。(※階級によって多少、差があります。)
いきなりので電話で驚きましたが、驚きよりも話が出来たことの喜びが勝りました。
自衛隊という特殊な環境で寮生活をしてきた仲間との絆は、いつまでも続くみたいです。