HAYABUSA行政書士事務所
納税の義務

9月16日から晴れて無職となりました。 行政書士として登録されるまで、まだまだ先が長そうです。 さて、会社を退職したら何をしなければならないか。 それは、国民健康保険、国民年金への加入です。 会社から会社への転職の場合に […]

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HAYABUSA行政書士事務所
開業前の心境

令和6年9月15日付で約6年間務めたヤマト運輸株式会社を退職しました。 今までは、安定した収入が約束されていましたが、この記事を作成している9月17日時点、私は無職です💦 行政書士会へ入会するための申請予 […]

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車庫証明
警察官・自衛官・消防官等の車庫証明手続きについて

タイトルでは、分かりやすくインパクトがあるように記載しましたが、掘り下げて何が言いたいかというと、 寮生活で外出に制限があったり、地方から上京してきて何から手をつけていいか分からない。 といった方に向けた記事となっていま […]

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警察の話
警察時代の話【1】

業務妨害について 業務妨害といっても、威力業務妨害と偽計業務妨害とあります。 簡単に説明すると 威力業務妨害 威力を示して業務を妨害。 例えば、暴言やその場で暴れたりして、店の業務を妨害する等です。 偽計業務妨害 偽計を […]

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建設業
欠格要件について

許可申請書またはその添付書類中に虚偽の記載があった場合や重要な事実に関する記載が欠けている場合、また、許可申請者やその役員等が、次に掲げるものに1つでも該当する場合、許可は行われません。 執行猶予の場合 刑の執行猶予の言 […]

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建設業
財産的基礎とは

建設業許可を取得するということは、対外的な信用を得ることを意味します。その信用を担保する要素の一つとして請負契約を履行するに足る財産的基礎又は金銭的信用を有しているかどうかが審査されます。 なお、一般建設業と特定建設業で […]

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建設業
誠実性とは

請負契約の締結やその履行に際して不正又は不誠実な行為をするおそれが明らかである場合は、建設業を営むことができません。これは、許可の対象となる法人若しくは個人についてはもちろんのこと、建設業の営業取引において重要な地位にあ […]

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建設業
専任技術者とは

1・根拠条文(専任技術者の設置(建設業法第7条第2号、同法第15条第2号))  建設工事に関する請負契約の適正な締結、履行を確保するためには、許可を受けようとする建設業に係る建設工事についての専門的知識が必要になります。 […]

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建設業
経営業務の管理を適正に行うに足りる能力を有する者とは

1・常勤役員等の体制が一定の条件を満たし適切な経営能力を有すること 次の①と②の要件を満たしていることが必要です。 ① 常勤役員等の体制が次のイとロのどちらかに該当することが必要です。 イ 常勤役員等のうち1人が次のいず […]

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産業廃棄物収集運搬業
産業廃棄物収集運搬業者は狙われる?

狙われるとは? ここでいう狙われるとは、警察官から狙われるという意味です。 正確にいうと職務質問されやすいということになります。 さらにいうと、許可を得ていない業者が狙われるということになります。 職務質問しやすい 私は […]

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